3月7日(金)卒業遠足(6年生)
2025年3月7日 11時43分晴天の中、卒業遠足で鎌倉に行きました。
鶴ヶ岡八幡宮からスタートして、班の仲間と協力して地図を頼りに、高徳寺の鎌倉大仏を目指しました。
途中のチェックポイントである源氏山でおやつを食べたり、銭洗弁財天でお参りをしたりするなど、鎌倉散策を楽しみました。
小学校生活最後の遠足、子供たちのいい思い出になったようでした。
あいさつや班での行動する姿は、さすが有馬小学校の最高学年でした。
晴天の中、卒業遠足で鎌倉に行きました。
鶴ヶ岡八幡宮からスタートして、班の仲間と協力して地図を頼りに、高徳寺の鎌倉大仏を目指しました。
途中のチェックポイントである源氏山でおやつを食べたり、銭洗弁財天でお参りをしたりするなど、鎌倉散策を楽しみました。
小学校生活最後の遠足、子供たちのいい思い出になったようでした。
あいさつや班での行動する姿は、さすが有馬小学校の最高学年でした。
雪印メグミルクの方にお越し頂き、牛乳に関しての食育出前授業を行いました。
毎日、給食で飲んでいる牛乳の栄養素についてや、どのようにして牛乳が作られているのかを楽しく学びました。
学習の最後には子どもたちから「もっと牛乳を飲みたい!」「残さずに飲むようにしたいです。」
などの感想があがるほど、牛乳についての関心が高まっていました。
給食の時間には、牛乳を飲んでいる様子を講師の方がサプライズで見に来て頂きました。
先生方、主事さん、栄養士さん、学童擁護さんなどこれまでお世話になったみなさんをお招きして、卒業を祝う会が行われました。
6年間の思い出を振り返った劇や、お越しいただいた有馬小を去られた先生からのお話を聞き、子供たちは有馬小学校での生活を懐かしんでいました。
また、感謝の気持ちを歌と合奏で届けました。子供たちの思いは、6年生の保護者の皆様に届いたでしょうか。
会を通じて、これまでお世話になった方々への感謝の気持ちを抱くとともに、目の前に迫った卒業を実感している子が多くいました。
6年生の保護者の皆様、ご準備とご協力ありがとうございました。
マレーシア大使館よりMr. Md Jeffry Joe Meyer様(一等書記官 モハマド・ジェフリー・ジョー・メイヤー様)にお越しいただき、マレーシアの文化や伝統についてお話いただきました。現地の学校の様子や民族衣装、食事、伝統文化、自然、動植物など幅広い内容について、写真や資料を交えながら分かりやすくご紹介をいただきました。「伝統的な服やマレーシアで深く親しまれている果物や料理などを知りました。」「その国の一人一人の多文化を尊重しながら、自然豊かでとても良い国だと感じました。」「自分の目で見るために、訪れてみたいと思いました。」などと子供たちは振り返っていました。マレーシアの文化や伝統にも興味を広げるとともに、日本とマレーシアの様々な分野での繋がりの深さを実感できた一日になりました。
今日の6時間目にクラブプレゼン集会がありました。5年生が来年度のクラブ活動を考え、3年生・4年生に向けて発表する集会でした。
3年生は、来年度から始まるクラブ活動に胸を弾ませ、発表を聞いていました。
クラブプレゼン集会の後も、「あのクラブに入りたいな。」「4年生が楽しみだな。」と楽しそうな会話が聞こえてきました。
今日は子供たちが楽しみにしていた「ありまっ子まつり」でした。今年のスローガンは、
「みんなと 力を合わせて 心に残る ありまっ子まつりにしよう」です。どのクラスもお客さんに楽しんで
もらえるような工夫を話し合い、準備をしました。当日もペア学年や友達のクラスのお店で楽しく遊び、交流することができました。
宮城教育大学の特任教授 武田真一先生を講師としてお招きし、能登半島地震や東日本大震災のお話を聞きました。
子どもたちは、被災地の写真や死者数、行方不明者数を見て、あらためて地震や津波の恐ろしさを知りました。
災害を怖がるのではなく、これまでに起きた災害を知り、教訓を生かすことで命を守るということを子どもたちに考えさせながら
お話をしてくださいました。
子どもたちは国語で学習した「もしものときにそなえよう」で得た防災の知識と照らし合わせながら、
集中して武田先生のお話を聞き、「自分の命は自分で守る」ことの大切さを考えることができました。
1月20日から、子供たちが席書会で心を込めて書いた作品が廊下に掲示されています。
子供たちは、様々な学年の作品を授業中や休み時間に見て回っています。
どの作品からも、子供たちの一生懸命さが伝わってきます。
有馬小学校では、3・4年生の体育でタグラグビーに取り組んでいます。中央区ラグビーフットボール協会から講師をお招きして、全6回の授業を行います。
4年生は、3年生の頃に取り組んだパスやルールの確認から始まりましたが、今では、チームごとに作戦を立てて試合に臨んでいます。タグラグビーを通して、勝ち負けだけではない、互いを思いやりながらスポーツを楽しんでいる様子が見られました。
授業の講師をしてくださった中央区ラグビーフットボール協会の皆さん、ありがとうございました。
生活科「冬探し」の学習で、清澄公園に出かけました。公園に出かけることを伝えた日から、子どもたちは「早く凧を揚げたいな。」「風車を回したい
な。」とわくわくしている様子が見られました。
当日は風もなく、日が当たると少し暑いくらいの陽気で、清澄公園に着くと、子どもたちは大喜び。
「走れ走れ。」「凧が揚がった。」「風車も回った。」「凧の足の長さを変えてみよう。」と、とても楽しんでいました。
「冬だから葉っぱがないね。」「葉っぱがないから寂しいね。」など、冬も見つけることができました。
道中も交通ルールを守って、公園では人にぶつからないように気をつけて走るなど、かなり成長した面も見ることができました。
観世流能楽師の角幸二郎先生にお越しいただき、2月にある能楽鑑賞教室の事前授業として能楽についての話をうかがいました。
日本で700年前から始まった世界最古の総合芸術である能について、能舞台の特徴や能の有名な演目などを教えていただきました。
実際に使われている能面を見せていただき、角度によって見え方が変わる表情を感じることができました。
最後には、泣く・喜ぶ・怒る仕草とお祝いときに歌われる歌を教えていただき、先生とともに演じました。能の独特な表現でしたが、子供たちは楽しみながら一緒に行うことができました。
能楽鑑賞教室に行くのが楽しみになりました。
今月は、普段から様々な学習で交流をしている2年生と4年生で朝のあいさつ当番を行いました。
4年生が元気よく「おはようございます。」と挨拶をしている姿勢を見て、2年生も気持ちのよい挨拶をするようになりました。
自分からすすんで挨拶ができるようになるといいですね。
順天堂大学の先生に来ていただき、各クラスでボッチャの体験を行いました。
体験をしたことがある児童もいましたが、大部分は初めての体験ということもあり、興味津々な様子。
大学の先生の話をとてもよく聞いて、ボールを積んだり、投げたりして楽しむことができました。
「簡単だと思っていたけれど、やってみたら難しかった。」「どこから投げるか、けっこう考えて投げた。」などの感想が聞かれました。
日本橋おとしより相談センターの方々にお越しいただき、認知症特別授業を行いました。
自分たちと高齢者の方の体の違いについて考えたり、認知症になるとどうなるのかなど、認知症について学んだりしました。
認知症になった人に、自分たちができることについても考えました。
授業の最後には、認知症サポーターのステッカーを受け取り、「困っている人がいたら優しくしよう。自分たちが支えよう。」という声もたくさんあがりました。
開始5分前に全校児童が体育館に集合し
始業式が始まる心の準備をしている姿を見ることができました。
始めに、校長先生のお話を聞きました。
冬休み前に校長先生から出されていた2つの宿題
「挨拶をすること」
「お手伝いをすること」
について確認があり、多くの児童が課題を達成できたことが確認されました。
続いて5年生の代表児童が最高学年に向けての思いを堂々と発表しました。
1年間の学習のまとめとなる素晴らしい3学期にしていきましょう。