12月25日(水)2学期終業式
2024年12月25日 16時18分2学期の終業式のため、体育館に全校児童が集まりました。
まず始めに、校長先生のお話を真剣に聞きました。校長先生から、普段と変わらず挨拶をしたり、おうちの手伝いをしたりする、という宿題が出ています。
次に、1年生の代表児童4名が、2学期に頑張ったことを読み上げました。とても立派に発表できました。
式の後、冬休みの生活についてのお話を聞きました。
冬休みも早寝早起きをし、元気に1月8日に登校してくるのを待っています。
2学期の終業式のため、体育館に全校児童が集まりました。
まず始めに、校長先生のお話を真剣に聞きました。校長先生から、普段と変わらず挨拶をしたり、おうちの手伝いをしたりする、という宿題が出ています。
次に、1年生の代表児童4名が、2学期に頑張ったことを読み上げました。とても立派に発表できました。
式の後、冬休みの生活についてのお話を聞きました。
冬休みも早寝早起きをし、元気に1月8日に登校してくるのを待っています。
首都高速道路株式会社の方々にお越しいただき、首都高速道路で働く方々はどのような仕事をしているのかについてお話をしてもらいました。
グループワークでは、現在進行中の日本橋の上に架かる道路をどのようにつけ替えるかについて、子供たち同士が意見を出し合いながらよりよい方法について考えていました。
首都高速道路株式会社では、日本橋の上に架かる道路を地下に通し、日本橋の上空に青空が望めるように計画しているそうです。子供たちは、2040年の完成が楽しみな様子でした。
また、キャリア教育の一環としてお越しいただいた方の自己紹介をしていただき、どのようなことを学び、高速道路という大きな物を作る仕事に就いたのか教えていただきました。
子供たちは、日本橋の未来も、そして自分自身の未来についても考えることのできた時間になりました。
首都高速道路株式会社の方々、ありがとうございました。
5年生は社会科見学で「日本科学未来館」と神奈川県川崎市にある「JFEスチール東日本製鉄所(京浜地区)」に行きました。
社会科で学習した「情報化社会」「工場での働き」「貿易と輸出」など、より深く学ぶことができました。
製鉄所では、その場で働く方にお話を伺うことができ、質疑応答では、多くの児童が挙手をして質問をする姿から意欲を感じました。
実際に体験することで、学びがより深まることを実感した1日となりました。
今月は、1年生と6年生が朝のあいさつ当番を行っています。
1年生は、入学当初から様々な面でお世話になった6年生と一緒に当番をできるのが嬉しいようです。
6年生が大きな声で「おはようございます。」と挨拶をしているのを見て、1年生も負けじと「おはようございます。」と挨拶をするようになりました。
一緒に挨拶をしている姿がとても微笑ましいです。
竹内功栄先生にお越しいただき、そろばん教室を行いました。
そろばんの使い方から計算の仕方、そろばんの歴史まで幅広く教えていただきました。
子どもたちは、そろばんを使って黙々と計算していました。竹内康永先生、ありがとうございました。
本日は長縄大会を実施し、跳んだ回数を数える子どもたちの声が校庭中に響きました。
体育の授業や中休みを通して、クラス一丸となり練習に励み、その成果を3分間に込め、一生懸命跳びました。
新記録が出たクラスもあったようで、喜んでいる姿が微笑ましかったです。
順天堂大学 スポーツ健康科学部 先任准教授 渡 正 先生にお越しいただき、車いすバスケットボール体験を行いました。見たことのある車いすとは異なり、競技用の車いすは車輪が車体にハの字についていたり、背もたれの高さが障害の程度によって異なっていたり、さまざまな工夫があることを知りました。実際に車いすに乗ると思い通りに動かすことができずに苦戦していましたが、授業の終盤には車いすバスケットボールをみんなで楽しむことができました。誰もが楽しむためにどのようすればよいのか、さまざまな視点から考えることの大切さを教えていただきました。ありがとうございました。
生活科の学習で町探検に行きました。学校周辺の施設やお店に見学に行き、調べてきたことをまとめてクラスに発表しました。そして、ペア学年交流として4年生に発表を聞いてもらい、いただいたアドバイスを生かして、土曜日の学校公開でお家の方に発表しました。ひとりひとりが大きな声ではっきりと、心をこめて発表することができました。
3年生全クラスで日本橋プラザで行われている「へそ展」に行きました。
体験型ワークショップや展示コーナーを回りながら中央区の産業活動について学びました。
子どもたちは、たくさんの体験型ワークショップや展示コーナーに興味をもち、学びを深めていました。
様々な体験に大満足な様子でした。
有馬小学校の校庭に、かわいい小動物たちがやってきました!
朝から「早く動物に会いたいな。」とウキウキワクワクしていた子どもたちは、自分のクラスの番になると、我先にと校庭へ。
はやる気持ちをおさえつつ、スタッフのお話をきちんと聞いて、いよいよ動物たちとご対面。
モルモットを膝に迎え、教えてもらった名前をいいながら、優しくなでたり体をよく観察したりと思い思いにふれあいます。餌を食べる様子を食い入るように見つめる、足の指の数を確かめる、1匹1匹違う模様に「どうして?」と疑問をもつなど、熱心に観察していました。
うさぎやチャボにも興味津々。各クラス1時間ずつとたっぷり時間をとりましたが、それでも足りないと、中休みにも動物たちに会いに行く子どもたち。初めて動物にさわる子も多く、みんな動物たちのあたたかさやかわいらしさに目を輝かせながら、笑顔いっぱいの時間をすごしました。
中央区教育センターで理科の学習を行いました。
「空気と水」の学習で学んだことをもとに、ペットボトルロケットを飛ばす実験を行いました。ペットボトルに入れる水の量を変えると、
ペットボトルが飛ぶ高さは変わるのかを調べ、楽しみながら学習をしました。
また、プラネタリウムでは、月の満ち欠けや夏から秋にかけての星座を観察しました。
児童は、教育センターならではの特別な学習に興奮しながらも、しっかりと学びを深めていました。
日本公認会計士協会東京会の皆様に来ていただき、「ハロー!会計~ぶぅたんのドキドキ未来旅行」の出前授業を実施しました。
お小遣い帳を付けることを通して、収入や支出などの「記録」をつけることやお金を管理することの大切さを学びました。
子供たちからは、「お金を大切に使わないといけないなと思いました。」
「将来は、収入、支出を意識して、生活していきたいです。」などの振り返りがあがっていました。
6年生は、総合的な学習の時間で自分のなりたい職業や世の中にはどんな仕事があるかなど、調べていきます。
今回の出前授業で、公認会計士の仕事を子どもなりに理解したようです。
TERAKOYA Programを活用し、5年生と6年生が「アンコンシャスバイアス(無意識の偏見)を認識し、多様性と自分らしさを知ろう」の出前授業を行いました。
簡単なゲームをしながら、自分たちが無意識(アンコンシャス)にもっている多数の思い込み(バイアス)に気が付くことができました。
「アンコンシャスバイアスをなくすためには、無意識にやってしまう偏見を意識的にやめることが大切だと考えました。」
「自分の意見を押し通したり、見た目で判断してしまったら、気が付かないうちに相手を苦しめてしまうことが分かりました。」
「私はこの授業を通して、他の人を見たときに、外見や性別などで判断することが多かったので、自分の考え方を見直したり、変えたりしてくことが大切だと思いました。」
「身を守ることためにも危険かもと思うアンコンも大切な意識だと思いました。」
子どもたちからの振り返りをみると一人一人が考えた様子が伝わります。
学んだことを日々の生活に生かして欲しいです。
TERAKOYA Programを活用し、5年生と6年生が「アンコンシャスバイアス(無意識の偏見)を認識し、多様性と自分らしさを知ろう」の出前授業を行いました。
簡単なゲームをしながら、自分たちが無意識(アンコンシャス)にもっている多数の思い込み(バイアス)に気が付くことができました。
「アンコンシャスバイアスをなくすためには、無意識にやってしまう偏見を意識的にやめることが大切だと考えました。」
「自分の意見を押し通したり、見た目で判断してしまったら、気が付かないうちに相手を苦しめてしまうことが分かりました。」
「私はこの授業を通して、他の人を見たときに、外見や性別などで判断することが多かったので、自分の考え方を見直したり、変えたりしてくことが大切だと思いました。」
「身を守ることためにも危険かもと思うアンコンも大切な意識だと思いました。」
子どもたちからの振り返りをみると一人一人が考えた様子が伝わります。
学んだことを日々の生活に生かして欲しいです。
TERAKOYA Programを活用し、5年生は「心を解放するアートフィンガー」、6年生は「かるたで広がる職業の世界~未来の可能性を探ろう」の出前授業を行いました。
5年生「心を解放するアートフィンガー」では、絵子猫先生をお迎えし、紙の質感を感じながら、指を筆代わりに絵の具をつけ、思い思いに描いていました。
6年生は、事前課題として、おうちの人に「仕事をしていてやりがいを感じるとき」「仕事をしていて大変なとき」をインタビューしてきました。それをもとに、自分が大切にしている価値観、どんなことが好きかを書き出し、様々な職業が世の中にあることを知りました。
子供たちにとって、楽しい中にも学びがある時間になりました。