食育活動

7月9日(水) 2年生 とうもろこしの皮剥き体験

2025年7月9日 09時21分

7月9日の給食で提供するとうもろこしを、2年生が皮を剥きました。

 まずは、どんな野菜の皮を剥くか、花や育った時の背の高さなどのヒントをもとに考えます。

その後は、とうもろこしについてもっと知ってもらうために、クイズも行いました。

そして、いよいよ皮剥き体験です。給食で使用する190本程のとうもろこしを全て剥きます。

有馬小のみんなのために、粒を傷つけないよう気をつけながら、ひげまで丁寧に取り除いていきます

皮剥きしながら、「ひげがふわふわしてて気持ちいいね」「上の部分はちょっと白いよ」と、色々な発見もありました。

 

 

また、八百屋さんがとうもろこしの苗を持ってきてくれたので、こちらも観察をしました。

枝についたままのとうもろこしを見るのは初めての子が多く、とても興味深そうにしていました。

最後に、とうもろこしの絵を描いたり、観察して発見したことを書き、とうもろこしのことをたくさん知ることができたようです。

 

5月12日(月) 1年生 そらまめのさや剥き体験

2025年5月12日 09時18分

5月12日の給食で提供するそらまめを、1年生がさや剥きをしました。

 「そらまめ博士になろう!」をテーマに、まずはそらまめに関するクイズを行いました。

 "そらまめの花は何色?""どんな風に育つかな?"と、想像を膨らませながら考えました。

 クイズが終わったら、いよいよさや剥き体験です。

そらまめは、大きなザルいっぱいにありましたが、「有馬小みんなの給食になるから頑張らなくちゃ!」と

張り切って取り組みました。

  

「豆が5つも入ってたよ!」「中が白くてふわふわしてる」「嗅いだことないにおいがする!」と、

楽しみながら、テンポよくさや剥きをしました。たくさん観察もして、ワークシートに絵も描きました。

 

給食の時間では、自分たちが剥いたそらまめを、美味しそうに食べている様子が見られました。

豆は、子どもにとって苦手な食材の1つではありますが、1年生が剥いてくれたこともあり、

学校全体の残量も、とても少なかったです。

子どもたちの思い出に残る体験になっていればいいなと思います。